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父の日に思う、“お父さんと家”の物語

2025.06.15

父の日に思う、“お父さんと家”の物語

1. 父の日に、家のことを思い出す。

父の日画像

 

父の日。
「ありがとう」と伝えるのは、なんだかちょっと照れくさくて、
でも伝えずにはいられない、そんな日。

ふと目を閉じると、
わたしの記憶のなかのお父さんは、いつも“家の中”にいました。

朝、少し眠そうな顔でコーヒーをいれていたキッチン。
仕事から帰って、ネクタイを緩めながらただいまと言ってくれた玄関。
子どもたちの宿題を見守る静かな背中。
それはまるで、「家」という舞台の上でずっと支えてくれていたひと。

口数は多くないけれど、
あの手のぬくもりも、ふいに笑った横顔も、
ちゃんと、家の中の景色として残っているんです。


2. お父さんって、“守る人”? それとも、“誰かの大黒柱”?

父の日画像2

家づくりというと、
「子育て動線」や「ママ目線」が注目されることが多いけれど、
じゃあ、“お父さんにとっての心地よさ”って、どこにあるんだろう?

ソファで本を読みながら、子どもの笑い声を聞く時間。
たまに一人になれる、こぢんまりとした書斎。
趣味のギターや工具をそっと楽しむ秘密基地のような空間。
誰にもじゃまされない、ただぼーっとできる窓際の椅子。

そういう場所が、
本当はお父さんにも必要なんじゃないかな、と思うのです。


3. “お父さんのしあわせ”が、家族のしあわせにつながっていく。

書斎 画像

家族を守る、支える。
それが当たり前のように思われがちなお父さん。

でも、
そのお父さんにこそ、ほっと肩の力を抜ける居場所があったなら――
どれだけ家族全体がやわらかく、やさしくなれるだろうって思うんです。

「好きな空間で、心地よく過ごしてほしい。」
「がんばりすぎずに、ありのままでいられる時間を持ってほしい。」

そんな願いをこめて、
わたしたちの家づくりにも、“お父さんの笑顔”を描いてみたくなるのです。


4. 父の日に、ひとつだけ聞いてみてほしいこと。

父の日3

これから家を建てようと思っているご家族へ。

今年の父の日、
お父さんにひとつ、聞いてみてください。

「もし自分の好きな空間をつくれるとしたら、どんな場所にする?」

照れながらでもいい。
きっとその言葉のなかに、
家族みんながしあわせになるヒントが隠れているはずです。

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