60代からの住み替えのライフスタイルにあったちょうどいい家がコンセプト
今住んでいる所が、街中でネオンが眩しいし、救急車など頻繫に通るにぎやかな所に住んでいてゆっくり寝れない。
子供たちも結婚して家を建て、今の家に戻って来ないし、今の家は70坪もある広い日本家屋、2人で住むには広すぎる
思い切って静かで景色が良い田舎に移住して穏やかに趣味を楽しみ過ごしたい。
と相談を受け
シニアライフを楽しく暮らすと同時に健康で安全に過ごせるように今の時代にあった過ごしやすい動線を考えた家づくりを行いました。
平屋なら室内の移動がフラットで楽に洗濯物を干したり家事を行う事が可能。
ドアホン、リモコン等も1カ所に配置して便利にしました
深い軒を設けることで夏は日差しを遮り、冬は暖かい太陽の光を取り込める設計に
どこの部屋も気持ちよく風が通りぬけます。
暖房器具はペレットストーブをチョイス(煙突のいらないタイプでお手入れも楽々。ストーブの上も熱くならないので安全です)