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【米子・千種建築】小さいうちは「子ども部屋」も自由でいい。家族の笑顔が広がる、フレキシブルな間取りづくり

2025.04.27

【米子・千種建築】小さいうちは「子ども部屋」も自由でいい。家族の笑顔が広がる、フレキシブルな間取りづくり

「子ども部屋」って、いつから必要?
家づくりのご相談を受けていると、よくいただく質問のひとつが
「子ども部屋って、最初からちゃんと作っておくべきですか?」というもの。

もちろん、子どもが成長すれば自分だけの空間も大切ですが、
小さいうちは、必ずしも「個室」を作り込まなくても大丈夫なんです。

今大切にしたいのは――
家族のそばで、安心して遊んだり、学んだりできること。

だからこそ、リビングの一角や階段下のスペースなど、
家族と自然にふれあえる「小さな居場所づくり」がおすすめです。

 

リビングの一角が「子ども部屋」になる

リビング画像

リビングのすみに、絵本やおもちゃを置いたり、
赤ちゃん用のマットを敷いたりするだけでも、立派な「子どもスペース」に。

家事をしながらでも目が届き、
子どもたちも家族の気配を感じながら、のびのびと過ごせます。

キッズスペース

 

 

 

和室をプレイスペースに

和室画像

リビング横に和室があれば、そこをプレイスペースに活用するのも◎。
柔らかい畳の上なら、小さなお子さんも安心してハイハイしたり、ゴロンとしたり。

昼間は遊び場、夜は寝かしつけや来客スペースにもなるなど、使い方も自由自在です。

 

 

階段下も、家族のコミュニケーションスペースに

メイン画像

ちょっとした階段下スペースも、子どもにとってはワクワクする秘密基地のような場所。
ここに小さな机を置いて、親子でゲームやお絵かきを楽しんだり。
わずかなスペースが、かけがえのないコミュニケーションの場になります。

 

 

成長とともに、空間を変えていける家づくりを

子ども部屋画像

子どもが成長すれば、やがて一人の時間やプライベートな空間も必要になってきます。
そのときには、用意しておいた個室を本格的な子ども部屋にすればOK。

「最初から完璧な子ども部屋」を作るのではなく、
今のライフスタイルに合わせて変えられる、
そんな柔軟な家づくりを考えていきましょう。

 

 

まとめ


小さなうちは、家族みんなで同じ空間を共有できることが、何よりの宝物。
「子ども部屋はどうする?」と悩むよりも、
今この時期だからこそできる家族の時間を大切にしたいですね。

千種建築では、子育て経験のある女性建築士が、
ご家族の「今」と「未来」を見据えた家づくりを、丁寧にサポートします。

米子で新築・注文住宅をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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小さな今を楽しみながら、未来にもつながる家づくりを。
そんな想いを込めた
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